エンジニア的ハッカソン持ち物10選
※この記事は、Hackathon Advent Calendar 2015 - Adventarの18日目の記事です。
私にとって2015年はハッカソンの年でした。
まだまだ初心者ですが、去年から出始めていろいろな経験をさせていただきました。
私からは、エンジニア的にハッカソンへ持って行くと便利なもの10選を紹介します。
※実用的なものばかりですがご了承ください(笑
1. PC
私はエンジニアなのでもちろん持参します。
最近はほぼMacが独占していますね。
準備としては、
・SSDの容量に空きがあるか
・プレゼン資料が作れるか/映せるか
・音声再生する場合はコーデックに対応しているか
など要チェックです。
2. iPad
実は私まだ持っていません(笑
ですが、サブモニタにしてるのを見ていると超便利だなぁと思います。
来年新モデルが出れば買おうかな。
3. スマホ
張り切って発売されたばっかりのNexus 5xを持って行ったことがありました。
が、APIが対応しておらず。。結局Nexus 5を使う。。
みたいなことがありました。
ですので、特にAndroidは新旧含めて複数台持って行くことをオススメします。
結局開発と一緒なのね。。
4. miniUSB<->HDMI(VGA)変換ケーブル
プレゼンの時にスマホの画面を見せたい場合、皆さんどうされますか?
スマホの画面を直接プロジェクターに映してデモなんかしていると「こっこいつ、できる」って
思っちゃいます(笑
5. モバイルルータ
会場にはWi-Fiが用意されている場合が多いですが、人が多すぎて不安定だったりします。
あとは接続数の制限でデバイスをつなぐことができなかったり。
安定していてもAPIやデバイスが同じネットワーク上でしか機能しない場合もありました。
モバイルルータを使って、安定して接続することでイライラが解消されます!
でもプレゼンの時は有線で接続することを断然オススメします。
無線トラブルはもういやだ!
6. モバイルバッテリー
プレゼンをする場所で電源を引くのが難しい場合があります。
そんなとき、モバイルバッテリーがあると便利です。
容量が多いものはちょっと重いですけどね。
7. USB急速充電器
USBからの充電では間に合わないときがありますよね。
この1台に各種ケーブルを挿していくと肝心なときに充電が切れることも避けられます!
8. マウス、キーボード
Raspberry pi用などで使うことがあります。
小さいものを持参すると便利です。
私は、写真のiBUFFALO薄型キーボードがお気に入りです。
充電池込みでなんとたったの200g。
9. 電源タップ
電源はあるけど、近くになかったりしますよね。
写真のような小さいタップを持参すると便利です。
私のMacも最近電池が切れるのが早くなった気がします。気のせいかな・・
10. 各種デバイス(mbed、Raspberry piなど)
貸してもらえる時もありますが、数が限定されていることが多いです。
使うことが決まっているのであれば、持参することをオススメします。
当日にRaspberry piのOSセットアップとかすると時間がもったい無いですよね。。
まとめ
今回、"自分でもっているもの"や"人がもっていていいなぁと思ったもの"を
紹介させていただきました。
来年は今年より効率化して思ったものを形にしたいなぁと思います。